お茶 カフェ

お茶の間のおと|東区半田山のお茶ソムリエによる隠れ家的和カフェ

お茶の間のおと_お茶漬けセット

浜松市東区半田山にある「お茶の間のおと」へ行ってきました!

お茶ソムリエが営む日本茶専門店で、美味しい日本茶とそれに合うスイーツ、軽食も楽しめます。

静岡をはじめ全国の美味しいお茶が飲めますよ。

それではご紹介いたします。

お茶の間のおとのアクセス、営業時間、駐車場

住所 静岡県浜松市東区半田山5-25-1
電話番号 053-443-8750
営業時間 10:10~17:00(L.O16:30)
定休日 火曜日、水曜日、木曜日
座席数 14席
駐車場 9台(店舗前3台、第2駐車場6台)
決済方法 現金、クレジットカード、電子マネー利用可
公式HP、公式SNS 公式HPInstagram

駐車場は店舗前に3台、店舗の斜め前部分に第2駐車場があり6台駐車可能です。

お茶の間のおと_第2駐車場

東区半田山の隠れ家的日本茶カフェ「お茶の間のおと」

浜松市東区半田山にある「お茶の間のおと」。お茶ソムリエの店主が営む日本茶カフェです。場所はMEGAドン・キホーテ浜松三方原店の北側あたりです。

お茶の間のおと_外観

店内は和モダンな雰囲気。靴を脱いでお店に入っていきます。

お茶の間のおと_入り口

店内には南部鉄器の急須や茶器や茶道具、お店のオリジナルのお茶がずらっと並んでいました。

お茶の間のおと_店頭販売商品1

お茶の間のおと_店頭販売商品2

カフェスペースにはカウンター席と4人掛けテーブル席が2卓ありました。グループで来ても、一人で気軽に立ち寄るのも良さそうです。

お茶の間のおと_店内1

木の温もり感じる店内には暖炉もあり、暖炉の火を眺めながら体も温まり、心落ち着く雰囲気でした。

お茶の間のおと_店内2

「お茶の間のおと」のメニュー

こちらがドリンクメニュー。静岡県産のお茶を中心にお煎茶からほうじ茶、紅茶、抹茶と幅広い種類が揃っていました。

お茶の間のおと_ドリンクメニュー

お茶に合うスイーツもあります。お茶漬けと茶そばなど、お茶を楽しめる軽食もありました。ランチもカフェもどちらも楽しめますね。

お茶の間のおと_スイーツと軽食メニュー

お茶漬けセットとお抹茶しるこを注文

お茶漬けセット(1,500円)とお抹茶しるこ(+150円)を注文しました。

こちらがお茶付きのほうじ茶漬け。

お茶の間のおと_お茶漬けセット

こちらは森町産のティーバッグのお茶がついていました。ティーバッグと聞いて頭の中でイメージしていたお茶と全く違います!香りの良さに感動!味も美味しい〜!こちらはお店オリジナルの人気商品だそう。手軽にティーバッグで急須でいれたようなお茶が飲めたら嬉しいですね。

お茶の間のおと_森町のティーバッグのお茶

お茶漬けはほうじ茶とお出汁が入ったポットをご飯に注ぎます。ご飯は五穀米で、上には梅がのっていました。

お茶の間のおと_お茶漬け

ほうじ茶とお出汁のブレンドが絶妙。サラサラと食が進みます。梅は酸味と甘味のバランスがよく、いい塩梅。

お茶の間のおと_お茶漬け2

お茶漬けのお供は、鮭と昆布の佃煮とお茶の佃煮でした。

お茶の間のおと_お茶漬けのセット内容

特筆すべきはお茶の佃煮!お茶のほろ苦さを生かした佃煮は、お茶漬けとの相性もとても良かったです。体にも良さそうですね!

お茶の間のおと_お茶の佃煮

セットのデザートはお抹茶しるこをチョイスしました。お茶は三島産のほうじ茶です。こちらのほうじ茶には、お湯の入ったポットも一緒に提供され、2煎目も3煎目くらいまで充分楽しむことができました。

お茶の間のおと_お抹茶しるこ

お抹茶しるこは栗とお餅入り。抹茶の香りと甘味が程よく、寒い季節にぴったりなスイーツでした。

お茶の間のおと_お抹茶しるこの栗とお餅

まとめ

五感を使って、香りと味でお茶を楽しむことができました。軽食があるのでランチでもカフェタイムにもぴったり。日々忙しく生活する中で、気持ちも体もホッと緩めてリラックスすることができました。

お茶ソムリエによるオリジナルのお茶製品は店頭でもインターネットでも購入可能です。

今月からはお茶のワークショップも開催されるようなので、みなさんもぜひ、足を運んでくださいね!



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さんさん

趣味は料理、食べること、旅行。その他、書道・茶道・琴・神社巡りなど、日本文化が大好きです。 留学時に出身地を聞かれ、浜松について何も知らない自分を猛省したことから、浜松の魅力を多くの方に知っていただくこと、世界中を旅して、ご紹介するのが目標です!

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