カフェ パン 新規OPEN

パンと喫茶 ぱんプラス|北区引佐町に自家製パンが食べられるカフェ兼パン教室が2/2オープン!

パンと喫茶ぱんプラス_ぱんプラスプレート

2023年2月2日、浜松市北区引佐町に「パンと喫茶 ぱんプラス」がオープンしました!

10年以上三方原でパン教室を主宰してきた店主が、国産小麦とあこ酵母を主に使用して、毎日食べても飽きのこないパンを提供するカフェをオープンしました。パンのテイクアウトも可能で、パン教室も開催していますよ。

それではご紹介いたします。

パンと喫茶 ぱんプラスのアクセス、営業時間、駐車場

住所 静岡県浜松市北区引佐町横尾1158
電話番号
営業時間 9:00~15:00
定休日 日・月・火・水・第2第4土曜日
座席数 12席
駐車場 店舗前3~5台
決済方法 現金
公式SNS Instagram

2/2北区引佐町にオープンした「パンと喫茶 ぱんプラス」

浜松市北区引佐町に「パンと喫茶 ぱんプラス」がオープンしました。場所は雅楽之助奥山店から少し北に進んだところ。黒渕という信号を北上してください。駐車場は店舗前にあります。

パンと喫茶ぱんプラス_外観

白い壁には絵画が飾られ、照明もオシャレな明るい雰囲気の店内です。カウンター席が3席と、テーブル席が9席、合計12席ありました。

パンと喫茶ぱんプラス_店内

カウンターには店主お手製のパンが並びます。こちらのパンは国産小麦を使い、あこ酵母を中心に長時間発酵させて甘味や旨味を引き出して作られているそう。

パンと喫茶ぱんプラス_パン1

パンのバリエーションも豊か。無農薬のゆずを使った自家製ジャムも並んでいました。

パンと喫茶ぱんプラス_パン2

焼きたてのパンも奥に控えていました。お店の中いっぱいに優しいパンの香りに包まれていました。

パンと喫茶ぱんプラス_パン3

 

パンと喫茶 ぱんプラスのメニュー

こちらがメニュー表。あこ酵母や自家製酵母を使ったパンのぱんプラスプレートやあんバタートースト、ドリンクなどがありました。

パンと喫茶ぱんプラス_メニュー表

 

ぱんプラスプレートとコーヒーを注文!

ぱんプラスプレート(1,000円)とコーヒー(500円)を注文しました。飲み物をセットにすると-100円で合計1,400円でした。

パンと喫茶ぱんプラス_ぱんプラスプレート

こちらがぱんプラスプレート。食パン、ごまのカンパーニュ、バゲットと3種類のパンと、サラダ、にんじんラペ、グラタン、ウィンナー、ゆで卵がワンプレートにのっていました。

パンと喫茶ぱんプラス_ぱんプラスプレート

まずは食パンから。こんがりとトーストされた食パンはサクふわ食感。噛むと優しい甘みが口に広がります。

パンと喫茶ぱんプラス_食パン

続いてごまのカンパーニュ。ごまの香ばしさとカンパーニュの旨味が、噛めば噛むほど味わい深い。

パンと喫茶ぱんプラス_ゴマカンパーニュ

バゲットにはバターとゆずジャムをつけていただきました。爽やかなゆずの香りが口いっぱいに広がり、とっても美味しかったです。

パンと喫茶ぱんプラス_バゲット

サラダもシャキシャキ新鮮で、手作りドレッシングがフレッシュで美味しい!地元の野菜が使われています。

パンと喫茶ぱんプラス_プレートのサラダ

その他にはにんじんラペやグラタン、とんきいのソーセージもありました。

パンと喫茶ぱんプラス_プレートの副菜

パリッと焼かれたソーセージはとってもジューシー。パンに合う副菜が揃っていて満足感のあるプレートでした。

パンと喫茶ぱんプラス_とんきいのウィンナー

一緒に注文したコーヒーもコクがあり香りがいいです。こちらは軽井沢にある珈琲焙煎所から取り寄せているそう。

パンと喫茶ぱんプラス_ホットコーヒー

蒸らしながらいれるコーヒーは、香り豊かでパンにぴったりでした。

パンと喫茶ぱんプラス_ハンドドリップコーヒー

まとめ

あこ酵母で長時間発酵させて旨味たっぷりなパンが味わえる、パンと喫茶ぱんプラス。テイクアウトできるパンが並んでいるのも嬉しいところ。この日はメロンパンを購入しましたが、口に広がる風味がとても良くて驚きました。

パン教室も開催されているので、パンを食べるのも作るのも好きな方は、ぜひ足を運んでくださいね!



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さんさん

趣味は料理、食べること、旅行。その他、書道・茶道・琴・神社巡りなど、日本文化が大好きです。 留学時に出身地を聞かれ、浜松について何も知らない自分を猛省したことから、浜松の魅力を多くの方に知っていただくこと、世界中を旅して、ご紹介するのが目標です!

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