ラーメン

中華そば あたご商店 | 7月24日天竜区石神にラーメン店がオープン!

あたご商店の牛骨白湯ラーメン

7月24日、天竜区石神に「中華そば あたご商店」がオープンしました!

こちらは浜北区内野にある「麺屋 カモメ亭」の姉妹店。

夏休みに阿多古川に遊びにいきながら、ラーメンを食べに行ってみませんか?!

中華そば あたご商店のアクセス、営業時間、駐車場

住所 浜松市天竜区石神565-1
電話番号
営業時間 11:00 ~ 夕方まで
定休日 月〜木曜日(※金曜日、土曜日、日曜日、祝日、大型連休のみの営業)
座席数 28席
駐車場 第1駐車場9台、第2駐車場3台ほど
公式SNS Instagram

天竜区石神にオープンした「中華そば あたご商店」

天竜区石神に「中華そば あたご商店」がオープンしました!

ここは100年以上地域に愛されてきた商店があった場所で、閉店してから10年ほど経つので、ラーメン店のオープンは活気が生まれて嬉しい限りです。

中華そばあたご商店の外観

夏本番を迎え、多くの人がすぐ横を流れる阿多古川で川遊びをしていました。石神の里キャンプ場からも170メートルほど。川遊びでお腹が空いたら、ラーメンを食べに来られるのは魅力的ですね!

中華そばあたご商店の周辺

入り口と各テーブルには、消毒液が設置され、コロナ対策もしっかりされています。カウンター席は8席。

中華そばあたご商店の店内入り口

4名掛けテーブル席が2つ。

中華そばあたご商店のテーブル席

ゆったりと座れ6名掛けベンチシートのテーブルが2つありました。

白い壁に木製のテーブル、高窓からは阿多古の緑が見え、カフェのようなオシャレな店内。女性でも入りやすいですね。

中華そばあたご商店のベンチ席

中華そば あたご商店のメニュー

中華そば あたご商店の主なメニューは以下の3つ。こちらにトッピングがつけられます。

中華そばあたご商店のメニュー

主なメニュー

  • 牛白湯そば ~貝合せ~(醤油・塩)   850円
  • 焼きあご中華そば (醤油・塩)          650円
  • 貝まぜそば                                         800円

注文と支払いは券売機で。期間限定の冷やし比内地鶏そばもありました。

牛白湯そばは辛もありますね。小ライスはなんとサービスです!

中華そばあたご商店の券売機

牛白湯そば、焼きあご中華そば、貝まぜそばを注文!

牛白湯そば醤油(850円)、焼きあご中華そば醤油(650円)、貝まぜそば(800円)を注文しました。

牛白湯そば(醤油)

牛白湯そばは、チャーシューは肩ロースとバラの2種、メンマ、紫玉ねぎ、白髪ネギとカイワレがトッピングされています。

中華そばあたご商店の牛白湯そば醤油

まずスープから。牛のコクと旨みを感じつつ、重くない!牛骨をじっくりと炊いて旨みを出し、貝出汁もブレンドされているそうです。想像以上にサッパリといただけ、女性にもオススメです。

中華そばあたご商店の牛白湯そばのスープ

麺は平麺で、国産小麦ハルユタカが使われています。チャーシューは肩ロースとバラ、どちらもとろけるような口当たりで美味しい!メンマは細切りで食べやすく、紫玉ねぎと白髪ネギはコクのあるスープとの相性バッチリです!

焼きあご中華そば(醤油)

続いて、焼きあご中華そばをいただきます!

中華そばあたご商店の焼きあご中華そば

スープはスッキリとし、焼きあごの旨味がたっぷり出ていて、しみじみと美味しい〜。お年寄りにもオススメです。

中華そばあたご商店の焼きあご中華そばスープ

焼きあご中華そばには、黒煎り七味がオススメとのことで、かけてみました。ピリッとした刺激が、途中の味変にピッタリですね。

中華そばあたご商店の黒煎り七味

貝まぜそば

最後に貝まぜそばを。

中華そばあたご商店の貝まぜそば

よく混ぜていただきます!貝の旨みたっぷりの特性ダレが濃厚!角切りチャーシューとシャキシャキの具材のバランスが良く、ペロリと食べてしまいました。

中華そばあたご商店の貝まぜそば

▼ショートムービーのお店紹介はこちら

まとめ

阿多古川エリアは飲食店が少なかったので、地元の方にも、川遊びをする方にも、ラーメン店のオープンは嬉しいですね!

伺ったときには、お年寄りから子どもまで、老若男女、多くの人で賑わっていました。

最近オープンしたジェラート屋さん「包商店」も、金土日(午後)の営業なので、一緒に巡るのもオススメです。

ぜひみなさんも、大自然の中にあるラーメン店に足を運んでみてください!



  • この記事を書いた人
  • 最新記事

さんさん

趣味は料理、食べること、旅行。その他、書道・茶道・琴・神社巡りなど、日本文化が大好きです。 留学時に出身地を聞かれ、浜松について何も知らない自分を猛省したことから、浜松の魅力を多くの方に知っていただくこと、世界中を旅して、ご紹介するのが目標です!

-ラーメン
-