宇都宮センター直送の栃木餃子の無人販売店が東区有玉南町に7月20日オープンしました。
全国レベルで有名な宇都宮の餃子が浜松で購入できるとなると、気になりますね!実際に購入してみたのでレポートします。
八幡餃子のアクセス、駐車場、営業時間
住所 | 静岡県浜松市東区有玉南町2378 カラフル |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | あり |
宇都宮センター直送、24時間営業の無人販売所「八幡餃子」
八幡餃子は飛龍街道と姫街道が交差する馬込大橋北交差点を二俣街道方面へ入ったところにあり、店舗前に4台分ほど駐車場があります。
宇都宮センター直送とのことで、期待が高まります。
店内は壁埋冷凍庫に、タレ用の冷蔵庫、料金投入箱、保冷バック台があります。
八幡餃子の旨いポイントが書いてるポスターです。じっくり読むと早く家に戻って食べてみたくなります。
美味しい作り方の掲示がありますので写真に撮っておくと、焼くときに見返せるのでいいですよ。
八幡餃子のメニュー
ここで販売しているメニューは以下の3点です。
- 冷凍餃子36個入り・・・1,000円税込
- 八幡餃子名物きわみダレ・・・200円税込
- 保冷バッグ1パック・・・100円税込
餃子は正統派の青の八幡餃子、極みの赤の白皮八幡餃子の2種類があります。ちなみに極みの赤は限定生産となっています!
八幡餃子の購入の流れ
買い方は、店内に掲示があります。
八幡餃子の基本的な流れは以下の通り。
滞在時間は1分ほどで簡単に購入できます。
1.冷凍庫から餃子を取り出す
まず希望の個数を冷凍庫から取り出します。1包1,000円なのでとても分かりやすいです。
保冷剤は1パックにつき2つまで無料で付けられます。
八幡餃子名物きわみダレは1本200円、大きめなので2包分は使えそうです。
保冷バックは100円で、持ち帰り20分以上かかる場合に利用がすすめられています。保冷バックは要らない場合でも、買い物袋が用意されているのが助かりますね。
料金箱が設置されているので必要な代金分を入れます。
おつりは出ないので要注意です。最低でも1,000円札、きわみダレも絶対!という方は100円玉2枚は用意しておいてください。両替もできません。
餃子を焼いてみた&茹でてみた!
今回は限定生産となっていた旨味の赤を購入してみました。1包が2パック詰めになっていて一度に36個は多いという方でも半分づつ使えるので便利ですね。
パッケージには焼き餃子の作り方と、ちょっと珍しく感じる水餃子の作り方が書いてあります。
説明の通りに餃子を焼いていきます。油を温め餃子を並べて熱湯を注いで待つこと5分、いい焼き色が付いてきました。
焼き上がりがこちらです。油多めなのでカリッと仕上がった皮がなんともおいしそうです。
食べてみると旨味がぎっしり詰まったタネが口の中に広がりとっても美味しい!きわみダレも強い味付けではないので餃子の旨みが活かされるように感じます。
とても美味しく満足な焼き餃子でしたが、続いて水餃子にもチャレンジしてみます。こちらも説明書の通り、お湯を沸かしてその中に餃子を入れて浮いてくるのを待ってすくい上げていきます。焼き餃子に比べるとこちらは調理が簡単ですね!
出来上がりがこちら、プリプリした餃子の皮が焼とは違った食指がそそられます。
きわみダレをつけて食べてみると、チュルンと口の中に入っていき、柔らかい皮の食感と、油で焼いていない分あっさりとした旨みがマッチして水餃子って美味しい!と新たな発見でした。
そして特筆すべきはきわみダレ。魚介の出汁を使ったきわみダレは、焼き餃子にはあっさり系に感じますが、水餃子にはやさしい味となり最高の組み合わせです!水餃子も食べて見たい方にはこのきわみダレは絶対に外せません!
まとめ
浜松でも宇都宮の餃子が無人で購入できるようになるなんて、贅沢な世の中になりましたね!
24時間購入できて、焼き餃子と水餃子の両方が楽しめる八幡餃子、皆様もきわみダレと一緒に是非食べてみてください!
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