アウトドアシーンで多くの人に使用されている「OPINEL」のナイフ。
ココハマアウトドア部でも購入し、使用してみましたので、特徴や使用する上での注意点をこのページでまとめておきます。
以下の動画で簡単にOPINELナイフの特徴や使用する上での注意点などを解説しています。
購入を考えている方は参考にしてください!
OPINELオピネルのナイフにはカーボン製とステンレス製がある
OPINELのナイフには大きく分けて以下の2つの種類があります。
- カーボン製:切れ味は良いがメンテナンスが大変
- ステンレス製:カーボン製と比べて切れ味は良くないがメンテナンスが楽
それぞれに特徴があるので、自分の使用用途などに合わせて購入すると良いでしょう。
ちなみに、このページで紹介するナイフはカーボン製のものになります。
カーボン製のため本当に切れ味が良く、少し固いものでも簡単に切ることが可能です。
OPINELのナイフは番号によって大きさが変わる
OPINELのナイフにはそれぞれに番号が付けられています。
画像の通りこの画像のモデルは9という番号です。
カーボン製の番号は6〜12があり、数字が大きくなるにつれてナイフ自体も大きくなります。
定番は7〜10で手の大きさや持ったときのフィット感を元に自分に合った大きさを選びます。
ちなみに9のサイズ感は広げた時にスマートフォンより少し大きいくらいです。
OPINELオピネルの9の見た目
アウトドア感満載の木製のハンドル。
全体的にシンプルな見た目で温かみもあります。
古くから変わらないデザインで、機能性はもちろん見た目からファンになる人も多いナイフです。
OPINELオピネルの切れ味
アウトドアシーンでは調理中以外にも様々なシーンでナイフを使用することがあります。
切れ味の良いカーボン製のOPINELを一本持っておくと何かと使えるでしょう。
もちろん、カーボンではなくステンレス製のOPINELでも十分だとは思います。
ただし、ステンレス製のOPINELは切れ味を保つために、刃を頻繁に研ぐことが求められます。
カーボン製、ステンレス製それぞれの特徴を理解して、自分に合った方を購入しましょう。
▼カーボン製OPINEL
▼ステンレス製OPINEL
手入れや使用する上で気をつけたいこと
OPINELは1890年創業の歴史ある老舗メーカー。
メーカーの定番であるナイフは古くから多くの人に愛用されてきました。
OPINELのナイフは構造やデザインが昔から変わっていません。
メンテナンス方法も昔からほとんど変わっていないため、一般的なナイフの管理と比較すると少し面倒です。
ただ、管理が手間な分アイテムに対する愛着は大きいです。
アウトドアは所持するアイテムを楽しむ部分もあるので、個人的には手間のかかるOPINELのナイフもぼくは大好きです。
まとめ
今回はOPINELのカーボン製9番のナイフの紹介でした。
この1本があればアウトドアシーンで様々な用途に使えます。
また価格がそこまで高くないことも嬉しいです。
アウトドア用のナイフの購入を考えている方はぜひ候補に入れてみてください!