餃子無人販売店、餃子のみつおが中区向宿にオープンしました。
餃子の無人販売店は「餃子の雪松」や「無人餃子本舗 中村商店」を紹介してきましたが、ここは浜松餃子の名店「石松餃子」の系列店で、珍しい鶏肉を使った餃子を販売しています。
餃子のみつおのアクセス、駐車場、営業時間
住所 | 静岡県浜松市中区向宿2丁目13−1 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | あり(5台) |
鶏の旨味ぎっしり24時間営業の無人販売所「餃子のみつお」
遠鉄ストア向宿店と杏林堂向宿店の中間、150号線の向宿超交差点の角と目立つ場所に位置し、店舗の前と横には駐車場が5台分あります。
「鶏の旨味」に「肉汁ジューシー」、「モチモチ食感の特注皮」、「ガツンと力強いにんにくの風味」と、食指がそそられる看板が出迎えてくれます。
壁埋めの冷凍庫、料金投入箱、タレと保冷バック台、入り口にあるアルコール消毒液と、シンプルを極めたような店内となっています。
餃子のみつをのメニュー
ここで販売しているメニューは以下の3点です。
- 冷凍餃子36個入り・・・1,000円税込
- 餃子のみつお 特製酢じょうゆ1個・・・100円税込
- 保冷バッグ1パック・・・100円税込
餃子のみつおの購入の流れ
買い方は、店内に掲示があります。
また、モニターで購入方法の説明の映像も流れています。
餃子のみつおの基本的な流れは以下の通り。
設置されているアルコール消毒をしたら滞在時間1分ほどで簡単に購入できます。
1.冷凍庫から餃子を取り出す
まずは希望の個数を冷凍庫から取り出します。1包1,000円なのでとてもわかりやすいです。保冷剤は1包に付き1つまで無料で付けられます。
餃子のみつお特製酢じゅうゆは1個100円。大きめなので、餃子2〜3包分はまかなえそうです。
保冷バッグは100円で、持ち帰りに20分以上かかる場合には利用がすすめられています。
2.お金を料金箱に入れる
料金箱が設置されているので必要な代金分を入れましょう。
ただし、お釣りが出ないので要注意です。最低でも1,000円札と、100円玉は絶対に持っていったほうがいいです。両替もできません。
餃子のみつをの餃子を焼いてみた!
餃子は袋入で、浜松餃子の名店「石松餃子」が製造しています。
袋にぎょうざのおいしい焼き方が書いてあります。
説明書の通りに餃子を焼いていきます。焼いているとにんにくの美味しそうな匂いがしてきました。
焼き上がりがこちらです。きつね色の焼き目がパリッと、白い皮はもちっとしていて期待が高まります。
ガツンとしたにんにくと、鶏肉の旨味がジューシーな肉汁で混ざりあって、口の中いっぱいに広がって箸が!止まらない!
この餃子はビールが飲みたくなる、もしくはご飯が何倍でもおかわりいけちゃいそうな美味しさです!
まとめ
鳥の旨味、パリッとモチッとした皮、ガツンと強いにんにくが効いた餃子が、やみつきになること間違いなし。
24時間いつでも手軽に購入できるので、、ぜひ一度ご賞味下さいませませ。
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