無人営業で24時間餃子が買えるという話題のお持ち帰り餃子専門店「餃子の雪松」が中区幸にオープンしたのでさっそく行ってきました!
実際に購入してみると、その便利さにびっくり!群馬の名店の餃子だけあって、味もかなりいけます!
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餃子の雪松 浜松幸店のアクセス、駐車場、営業時間
住所 | 静岡県浜松市中区幸5丁目7−6 |
電話番号 |
|
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | あり(1台) |
公式ホームページ | 餃子の雪松 浜松幸店 |
駐車場は店舗隣に1台のみ
駐車場は店舗のすぐ隣に1台分あります。やや見えづらいので注意。
創業昭和15年、24時間営業の無人直売所「餃子の雪松」
中区幸町に突如オープンした謎に包まれた餃子専門店。場所は浜松磐田信用金庫 泉町支店のすぐ近くです。
こちらのお店、元々は群馬水上にあるの知る人ぞ知る餃子の名店なんだそう。創業昭和15年、かなり歴史のあるお店なんですね。24時間営業、無人直売でのスタイルとはなかなか思い切った売り方です!
餃子の雪松のメニュー
メニューは以下の通り。もはや書く必要がないぐらいとってもシンプルです。
餃子の雪松のメニュー
- 冷凍餃子36個入り・・・1,000円(税込)
- 雪松特製ダレ1個・・・200円(税込)
- 保冷バッグ1ヶ・・・100円(税込)
餃子の雪松の購入の流れ
餃子の雪松の基本的な流れは以下の通り。店内にはモニターで説明の映像も流れています。設置されているアルコール消毒をしたら滞在時間1分ほどで簡単に購入できます。
1.冷凍庫から餃子を取り出す
まずは希望の個数を冷凍庫から取り出します。1包1,000円なのでとても分かりやすいですね。保冷剤は2ヶまで無料で付けられます。
雪松特製ダレは1個200円。かなり大きめなので、一回購入すればしばらく使えそうです。
2.お金を料金箱に入れる
餃子をGETしたら料金箱にお金を入れましょう。券売機なのかなーと思ったら、かなりのアナログでした。
これに必要な代金分を入れればOK。ただし、おつりが出ないので要注意です。最低でも1,000円札は絶対に持っていった方がいいです。両替もありません。
3.必要な備品を一緒に持っていく
あとは保冷剤やレジ服をなど、必要なものを持っていくだけ。餃子1包につき保冷剤は2ヶ、レジ袋は1枚までです。
餃子の雪松を焼いてみた!
というわけでGETした雪松の冷凍餃子を焼いていきます!ちなみに1包につき、18個入りのパックが2つ入っています。これは便利ですね。
今回はこちらの焼き方に沿って焼いてみます。冷凍餃子の焼き方は一般的な焼き方と同じですが、雪松では熱湯を使うことを推奨しています。
さっそく焼いていきます!ジュワァァっといい匂いが広がって、かなり期待感が高まる...!
焼き上がりがこちら。表面がパリッとしていて、皮はモチモチ。これはかなり美味しそう!
いざ一口...
これはうまい!!
野菜多めでこれは浜松市民も好きな味付けでしょう。ニラやニンニクも効いていてタレなしでもいけるしっかり味。これが24時間買えて36個入り1,000円はかなりコスパいいと思います!!
まとめ
安くて美味しくて、このご時世に合った非対面営業というわけで、こんなに便利な餃子屋さんが近くにあったらそりゃ売れますね!
これは中区市民が羨ましくなるレベル...。ぜひ一度味わってみてください!
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