どら焼き（巌邑堂）

明治4年に創業して以来、朝作りその日に食べて頂く「朝生菓子」のスタイルを現在の5代目に到るまで継承されている「巌邑堂」。そんな巌邑堂で、毎日ひとつひとつ心を込めて手作りされている「どら焼き」を紹介します。

一枚一枚手焼きされたどら焼きは、とても上品で愛情が感じられるどら焼きに仕上がっていましたよ！

巌邑堂のどら焼きのパッケージ

巌邑堂のどら焼きは1つ1つ個包装されており、巌邑堂の（がん）の字のパッケージが伝統を感じさせてくれる雰囲気を出していますね。

どら焼きの袋の中身

袋を開けると、どこか懐かしさを覚えるどら焼が出てきました。ひとつひとつ丁寧に手焼きされているのが伝わってきます。

食べてみた感想

しっとりした生地の中に、ベタッとしないスッキリした甘さの餡が挟まれています。小豆の自然な甘みが感じられる上品な味で、とても美味しいです。

思っていたより甘さがスッキリしていて、サイズも大きすぎないのでペロリと食べられますね。緑茶や紅茶、コーヒーのお供にぴったりです！

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