市内に複数店舗を持ち、「マツコの知らない世界」でも紹介された浜太郎の餃子が24時間購入できる無人直売所が、中区葵西に7月23日にオープンしました。
他の餃子無人販売にはない餃子の種類の多さと、羽根付餃子を自宅でも焼けるというのが魅力的な浜太郎餃子をレポートします。
浜太郎葵西店のアクセス、駐車場、営業時間
住所 | 浜松市中区葵西2-3-58 |
電話番号 | 053-436-2041 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 無 |
駐車場 | あり(3台) |
公式ホームページ | https://www.hamatarou.jp/unmanned_shop/ |
餃子グランプリで2冠を達成した浜太郎の無人直売所「浜太郎葵西店」
中区葵西にオープンした浜太郎の無人販売所。場所はガスト浜松初生店のすぐ近くで青い看板がよく目立ちます。店舗前に3台分の駐車場が用意してあります。
こちらのお店、市内に複数店舗を構え、餃子のグランプリで2冠を達成しメディアでの紹介も多い浜太郎の無人販売店です。
店内はこのような感じですが、奥には神殿と賽銭箱!?
美味しい餃子の焼き方の説明も掲示してありますが、こちらのQRコードを読み込むとプロが焼く羽根つき餃子の焼き方が動画で見ることができます。これはとても助かりますね!
浜太郎葵西店のメニュー
商品のメニューは以下の通りです。
販売されている餃子の種類は、4つあります。
- しょうが(36個入り)
- ニンニク(36個入り)
- マイルド(36個入り)
- 3種セット(33個入り)
全種類、一袋税込1,000円です。
浜太郎葵西店の購入の流れ
浜太郎葵西店の基本的な流れは以下の通り。店内には音声で説明が流れています。設置されているアルコール消毒をしたら、滞在時間1分ほどで簡単に購入できます。
1.冷凍庫から餃子を取り出す。
まずは希望の種類、個数を冷凍庫から取り出します。1袋1,000円なのでとても分かりやすいですね。保冷材は1袋につき2個まで無料でつけられます。取材に行った日はしょうが餃子と3種セットが近日発売予定となっていました。
続いて特選たれを取り出します。創業70年という地元の加藤醤油を使用したこだわりのたれです。
保冷バックは100円で、持ち帰りに20分以上かかる場合にすすめられています。
2.お金を料金箱に入れる
神殿のようになっていて、厳かな雰囲気がありますが料金箱です。ここに必要な代金分を入れます。
ただしおつりは出ないので、最低でも1,000円札は絶対に用意していきましょう。両替もできません。
浜太郎餃子を焼いてみた!
今回はマイルド味の餃子と特選たれ購入してみました。小さな米袋に餃子が入っていておしゃれですので、手土産にしてもいいかもしれません!米袋の中はビニール袋で2袋に分けられているので一度に全部焼かない場合でも保存に便利ですね。
店内のQRコードから読み込んだ、プロによる羽根つき餃子の焼き方の動画を見ながら、フライパンで焼いていきます。焼き上がりが近くなると、餃子の周りに羽になる焦げ目ができてきてました。
焼き上がりがこちらです!残念ながらお皿に移すときに羽根が崩れてしまいましたが、美味しそうに焼き上がりました。
いざ食べてみると羽根はサクっと、餡は素材をいかした強すぎない味に、さっぱり系の特選だれと、子供から大人まで安心して食べられる美味しい餃子です!
まとめ
今回購入したマイルド餃子の他にも、ショウガ、ニンニクと気になるお味がありますし、全部味わってみたい方は3種セットも選べるという、ラインナップが豊富な浜太郎餃子。
24時間いつでも購入でき、うまく焼けば羽根付餃子が出来ちゃうので、皆さまぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか!
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