天竜区佐久間町の秘境のような山奥にある滝スポット「大下滝」。
崖上からも覗くことができるこちらの滝は、水量多く水しぶきも豪快!
滝壺に一気に流れ落ちる水音は迫力も満点です。さっそくご紹介しますね。
大下滝のアクセス
浜松市街から木下滝まで、車で1時間30分ほど掛かります。
東栄方面へ抜ける三遠南信自動車道を北上し下りた後、更に北上し、大下滝へと続く山道に入ると辿り着くことが出来ます。
アクセスの詳細は以下のとおり
1.三遠南信自動車道を鳳来峡ICで下りた後、国道151号線を北上し県道9号に入る。
2.県道9号線を北上すると直ぐに県道1号線に切り替わります。5分ほど進むと大下滝へと曲がる山道があります。
山道を10分ほど走らせると到着しました!
大下滝までの道中はこんな感じ
遊歩道入り口付近に、1台分ほどの駐車スペースがあります。割と狭いスペースなので利用する方は気をつけて止めてくださいね。
遊歩道入り口はこんな感じです。手すりと足場が組まれています。
崖上の遊歩道からも大下滝を除くことが出来ますよ。
到着しました!前日雨の影響もあってか水量多く豪快に水しぶきをあげています。光の加減で虹も見れましたよ、ラッキーです♪
大下滝の見どころ
エメラルド色のきれいな滝壺に、水量多く水しぶきをあげながら一気に流れ込む「大下滝」。
水面を叩く水の音も迫力があり、豪快な滝となっています。
迫力ある滝を間近で見ることが出来るのは嬉しいですね。
大下滝と一緒に楽しみたい周辺スポット
一緒に楽しみたい周辺スポットとして、大下滝までの道中スポットをご紹介します。
OutDoorFieldせせらぎ
こちらは、川の近くに程よく整備されたオートキャンプ場とバンガローがある施設になります。
大下滝へと続く山道の、道中道沿いに位置していますよ。
施設内はこんな感じです。バンガローが並んで設置されていますね。
オートキャンプサイトはスペースが広く、車を横付けできるので気軽にキャンプを楽しめそうです。
Cafe AKA-TOMBO (あかとんぼ)
こちらは、国道151号線沿いにお店を構えています。浜松市街から車で1時間くらいの場所に位置しているため、小休止の場所としてもオススメですよ。
店内は、レトロな喫茶店といった感じです。ゆっくりと落ち着いて食事ができました。
合鴨スモーク2種盛り合わせ定食(800円)を注文しました。スモーキーな合鴨肉と、黒胡椒の香りが豊かなパストラミは美味でした。
ごちそうさまです。
まとめ
所々舗装されていない山道を抜け、まるで秘境に位置するかのような場所にある「大下滝」。
崖上から覗く事ができる滝は、遊歩道に入る前から水面に打ち付ける水音が聞こえるほど豪快。
エメラルド色の滝壺に向かって、一気に斜めに流れ落ちる水量と水しぶきは迫力があります。
間近で迫力ある滝を堪能したい人には特にオススメですよ。
ぜひ興味のある方は、足を運んでみてはいかがでしょうか?