2018年10月の台風24号の被害を受け営業を停止していた浜名湖遊覧船 瀬戸港が「みっかび瀬戸港」に名前を変え、約2年ぶりに営業再開!
遊覧船乗り場の建物はコンテナハウス風に大幅リニューアル。さらに湖を見ながらプチワーケーションができる電源付きデスクなども完備されました。
浜名湖遊覧船が「みっかび瀬戸港」が約2年ぶりに営業再開
こちらが新しくなったみっかび瀬戸港の建物。コンテナ風の壁面にはかわいらしい遊覧船のイラストが描かれています。
台風で沈んでしまった浮桟橋もこの通り復活。12月1日から「瀬戸航路30分片道コース」の運行も再開しています。
2階にはプチワーケーションもできる電源付きカウンターも
建物の外にはサイクリストに合わせて自転車が立てられるサイクルラックも完備。館内も開放感のある窓が印象的なおしゃれな空間になっています。
2階には電源付きのカウンターを設置。湖を見ながらプチワーケーションもできるようになりました。展望デッキに出て浜名湖に浮かぶ礫島(つぶてじま)の景色を楽しむことも可能です。
来春には、オートキャンプ場やワーケーション施設も併設されていくそう。今後は舘山寺から遊覧船に乗って三ケ日に来てワーケーション、三ケ日でワーケーションしてから舘山寺を観光などの利用の幅も広がりそうですね。
2021年元旦には「初日の出クルーズ」も開催
2021年1月1日(元旦)は、元旦の御来光を湖上で祝う特別便「初日の出クルーズ」も運行されます。
浜名湖の絶景ポイント「女河浦」沖合から眺める雄大な御来光が見れる年に一度だけの予約制の特別企画。人生に一度は乗ってみたいですね。
まとめ
みっかび瀬戸港がパワーアップして帰ってきましたね。今後の展開も楽しみです。新しくなった浜名湖遊覧船「みっかび瀬戸港」にぜひ足を運んでみてください!