だるま製麺所｜東区原島町にオープン！丸鶏と魚介のダブルスープがうまい！

惜しくも7月28日で閉店してしまった中区中島の人気鶏白湯ラーメン店、ラーメン酒房だるまの新店舗が2018年9月25日(火)にオープンしました。

移転先は東区原島町。新しいお店の名前は、だるま製麺所。ラーメン酒房だるま時代の鶏白湯ラーメンとは打って変わって、新しい店舗では、コクのある丸鶏と魚介のダブルスープの醤油ラーメンがメインになっています！

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だるま製麺所のアクセス・営業時間など

だるま製麺所に関する注意事項は下記の通りです。

だるま製麺所は「ラーメン酒房だるま」が移店した新店舗

ああああわたしが一番好きなだるま（浜松市中区）が！！
鶏白湯ラーメンがー！！！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

嘘やろ…食べ納めもできなかった……… pic.twitter.com/8t5ypFFiIK

— 鈴木秋香 (@akika269) 2018年9月12日

箸で触ると崩れ落ちるほど柔らかく煮込まれた鶏煮チャーシューと、濃厚な鶏白湯スープの中にバランスを取るように乗せられた白髪ネギと水菜。もはやパーフェクトとも言える完成度の高い鶏白湯ラーメンで人気だった、ラーメン酒房だるま。

食べログでも3.50を超える人気店だったのですが、残念ながら7月28日で閉店してしまったんですよね...。

そんなラーメン酒房だるまの移転先の新店舗が、東区原島町にオープンしました。新しいお店の名前は「だるま製麺所」。

だるま製麺所にさっそく行ってみた！

さっそくオープン初日に、だるま製麺所にお邪魔してきました。場所は東区原島町にある、同じラーメン店、「東留」の道を挟んで向かい側にあります。

オープン初日から店内は大盛況。店の外まで順番待ちができていて、20分ほど待って入店できました。店内はかなりオシャレで落ち着いた雰囲気ですね。

だるま製麺所のメニュー

注文は食券機式です。メインメニューはだしそば丸鶏の醤油と潮。鶏チャーシュー丼は白飯と十六穀米から選べます。割とシンプルなメニュー構成ですね。やはり鶏白湯ラーメンは無いようです。（限定メニューで復活してくれないかな...）

この日は、お店一押しメニューの特製丸鶏そば（980円）と鶏チャーシュー丼の白ご飯（320円）を注文しました。

これがだるま製麺所の「特製丸鶏そば」と「鶏チャーシュー丼」だ！

待ってました！こちらがだるま製麺所の特製丸鶏そばです。トッピングは鶏チャーシュー4枚、のり、カイワレ、味玉、しめじが入っています。

カイワレやしめじが入っているラーメンは珍しいですよね〜。どんな味がするのでしょうか。さっそく頂いてみます！

スープはあっさりの中にコクがある濃いめの醤油スープ。こちらは丸鶏と鶏ガラを長時間、弱火で煮込み、昆布、煮干しから取った出汁に鰹節、鯖節を合わせたダブルスープで仕上げています。化学調味料抜き！自然の旨みが詰まっていますね。

チャーシューは鶏むね肉を使った、今流行りのレアチャーシューですね。めちゃくちゃウマイです！

麺がかなり個性的。石臼製法で作られているので、ブツブツとした歯切れの良さがあり、程よいコシを感じます。ラーメンの麺というよりも、蕎麦のイメージに近い感じ。

味玉はとろとろの最高の状態でした。一つ一つにこだわりが詰まったラーメンですね。

こちらは鶏チャーシュー丼の白ご飯。チャーシューは直前に炙りを入れているので香ばしい香りがプラスされています。

鶏チャーシューの旨みを存分に味わえる一品。これは注文して良かった！たまらない味です。

だるま製麺所の感想・おすすめポイント

ラーメン酒房だるま時代の濃厚な鶏白湯とは打って変わり、あっさりの中にコクがある上品なラーメンになりましたね〜。

浜松市内のラーメン店でいうと、KAZU-Gや麺's Naturalに近い丸鶏醤油のラーメンです。石臼製法の麺は歯切れがあってかなり独特。ラーメンのイメージを覆されましたね。どちらかというと蕎麦に近い感じかな。

トッピングからスープ、麺まで、1品1品の作り込みにこだわりと完成度の高さを感じます。レベルの高いラーメンを引っさげて、激戦区、東区に殴り込みですね、だるまさん。これは期待大です！

まとめ

まさか鶏白湯から一転して丸鶏醤油で来るとは。完成度の高いラーメンが味わえました。2018年オープンの新店舗の中でも、今後、注目を集めていくのは間違い無いでしょう！ぜひ一度食べてみてくださいね♪

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