【最新版】餃子のまるかわを並ばずに購入する方法！販売店をまとめて紹介

開店前に行列をつくり、早ければお昼にも完売してしまうことで知られる磐田の人気お持ち帰り餃子専門店、餃子のまるかわ。

甘みと旨みが詰まった餃子は絶品。ただし購入のハードルが高いのが難点です。そこでこの記事では、まるかわの餃子を並ばずに購入できる方法を解説していきます。

売り切れ必至！磐田の人気お持ち帰り餃子専門店「餃子のまるかわ」

磐田市平松（旧豊岡村）にある餃子のまるかわ。浜松方面からだと、浜北大橋を超えてまっすぐ突き当たりまで進むと左手に見えてきます。

この餃子店、売り切れが早いので有名です。初めて行った時は知らずに16時頃行って、案の定売り切れでした。その後、日を変えて13時に行って再チャレンジしましたが、それでも売り切れでした...。餃子のまるかわは、開店前から並ぶ人がいるぐらいなので、絶対に手に入れたいなら、朝イチに買いに行くのが鉄則です。

合わせて読みたい▼

本店以外でもまるかわの餃子が買える！販売店一覧

購入のハードルが高いまるかわの餃子ですが、実は並ばずに購入する方法もあります。それは、まるかわの餃子を仕入れている販売店で買う方法。

以下は取り扱いを確認している販売店の一覧です。

これらの店舗であれば、並ばずに購入することも可能です。ただし、人気商品なので日によっては売り切れになっていることもあるので注意してください。

餃子のまるかわに確認したところ、現在は掛川方面のみに卸しているとのこと。他には個人で仕入れて販売しているお店がいくつかあるそうです。今後、分かり次第追記していきたいと思います。

【追記】公式サイトからも購入できるようになりました！

2020年6月より公式サイトで通信販売が始まりました。これにより全国からまるかわの餃子が注文できるようになりました！

値段は60個入り2,400円(税込)。一度の注文で最大6ケースまで購入が可能。現在は火曜日と金曜日のみの限定販売です。

実際にまるかわの餃子を焼いてみました

今回は実際に入手したまるかわの餃子を焼いていきます。

包まれていた新聞紙をあけると大きめのタレが2つと、ラー油代わりの唐辛子の粉が一緒に入っています。

こちらは購入時にもらった専用の焼き方の紙。これをもとに焼いていきたいと思います。

まるかわの餃子を上手に焼く方法も紹介

熱したフライパンに油大さじ2〜3杯入れます。

凍ったままの餃子を並べていきます。

水またはお湯150cc程度（コップ1杯）を入れます。

フタをして強火で蒸し焼きにします。

水分がなくなってきたら少量の油を入れて弱火で焼き色をつけていきます。

ちょうどよい焼き加減になったらお皿にひっくり返して完成。美味しそうに焼き上がりました！

まるかわの餃子を食べてみました

それでは焼きあがったまるかわの餃子を食べていきます。肉厚でパンパンに具が詰まっているのがまるかわの特徴。焼き目もカリッとしていて美味しそうです。

あ、甘みが強い！キャベツもシャキシャキ！ただ甘いだけじゃなく、旨みがしっかりとあるので何個でもパクパクいけちゃいます。これはうまい！

タレにはガンガン赤い粉を入れるぐらいがちょうどいいと思います。甘さとマッチして一層おいしくなります。人気があるの納得の味です。この餃子が1個30円なのはちょっと信じられないですね...さすが人気店です！

餃子のまるかわの口コミ

『餃子のまるかわ』の餃子

義母からお裾分け頂きました
1年ぶりくらいに食べるのかなー

自分の口からはうまく説明出来ませんが、今まで食べた事のある餃子の中では間違いなくベスト3に入る

タレと唐辛子の粉の組み合わせも最高に合ってるんですよね
浜松餃子なんかよりこっちがもっと評価されるべき pic.twitter.com/nEWGz3k6sp

— にゃんぺろ@エスコン7待機 (@nyanpero_FF14) 2018年1月24日

今日の晩御飯は、まるかわの餃子でした。
久しぶりに食べたけど、やっぱり大好き。#餃子のまるかわ pic.twitter.com/7RLA8hQOZn

— 内山晃典(かねまん) (@kanemanaki) 2018年7月22日

餃子のまるかわのアクセス・営業時間など

まとめ

1個30円とコスパも良くて味もおいしいまるかわの餃子。

本店での購入はなかなかハードルが高いですが、ネット通販や販売店で購入すれば並ばずに買えるので、ぜひ利用しましょう。

浜松餃子で有名な浜松市民も惚れ込むまるかわの餃子、ぜひ味わってみてください！

こちらの記事もおすすめ▼